合計 約6,292語
全体の語数は 昨年度よりも150語以上増加。 3年連続で6,000語を超える形となり、センター試験時代の約1.5倍の語数での出題が定着したと言えそうである。出題形式や配点の変更は無かったが、 難易度は昨年度よりやや難化。 英文をスピーディーに読み取ったうえで、 複数の情報源から解答を導き出す力 が必要とされる。
(下は2022年度参考データです)
第1問 約540 語
第2問 約98 0語
第3問 約880 語
第4問 約720 語
第5問 約960 語
第6問 約1980 語
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合計 6,060語!
(多いと言われた昨年2021年よりもさらに500単語増加)
(昨年度の考察)2021年、初めて行われた「大学入学共通テスト」、予想されていたように英語の単語数が1000単語ほど増加、試行問題に比べても100単語増加で、今後この流れは加速されると思われます。
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共通テストが終わったこのタイミングでのご案内。。。早く知っておけば良かったと思った方、ごめんなさい。正直言って今年の受験生の皆さんには申し訳ないと思います。
しかし、来年以降受験を考えている人にとっては、この時期にお示しすることが一番の意義を感じてくれると思ったのです。おそらく高校2年生の皆さんは「共テチャレンジ」と称し、国数英の今年の問題を解いてみたのではないでしょうか?
学校や塾での普段の英語指導は正直言って現在も文法重視です。私たちの学習塾でも文法と英文解釈中心(精読力強化)に授業の主軸を置いております。何故なら、長文を読むにあたり欠かせないスキルだからです。
並行して語彙の強化は当然必要です。語彙を頭に入れる意味でも英文の解釈力をつけ、辞書と向き合いながら英文を読む作業はとても大事です。
そこで問題になるのが、今年初めて実施された「英語リーディング」です。本来は英語の外部入試に紐づけて大学入試を実施する方針でしたので、(文法の知識などはそちらでレベルを評価できる)だからこその読解に特化した問題に切り替えたわけです。
しかし、諸々の事情で外部試験のリンクは延期されました。
しかもコロナ禍。大学によっては二次の個別試験を課さずに、共通テストと内申による評価により選抜すると打ち出したところもあります。
速読聴英語とはその名の通り、長文読解を主軸に、リスニングトレーニングや付随してシャドーイング・ディクテーションを練習できます。しかも多読というコンセプトです。数多く初見の英文に触れることで英文を速く正確に読む練習を積みあげられます。
英検5級レベルから~英検準1級レベルまで、各種検定対策も充実したメニューで成長に応じて長くトレーニングを続けることができます。しかも塾だけでなく、家庭やスマホで普段からトレーニングもできるスグレモノです!
中学生や高1生は英語検定などの自分がチャレンジしているグレードに合わせて、インストラクターが受講級の選定を行います。
稲伸ゼミナールでは、速読聴英語・速読解講座の無料体験会を実施する運びとなりました。
つきましては丸亀近隣の多くの皆様のご参加をお待ちしております。
申込方法:当ページ下の申し込みサイトから
※上記特典は先着5名までに限定させていただきます。3月中は全員無料の体験IDを発行されます。
注意事項:※5月1日以降は月額費用7700円を頂戴します。塾の他コース併用割引あり。
※参加当日 5月からの口座引き落とし書類などはご記入願います。
※5月1日以降の講座のキャンセルは4月20日(土)までにお申し出ください。
それ以降は「入会手続き」を承認いただいたものとして4月から継続処理をさせていただきます。