全国的な流れと添うように、香川県の公立高校入試も難化しています。
まず第一に文章量が増えています。
学習の診断テストは既にB4冊子からA3冊子にワイド化しているのでご存知でしょう。同じ問題であっても問題文をしっかり読ませ、資料から分かることを考察して初めて答えを導けるのです。これは大学入試の変革の影響でもあるのです。広島県の入試ではすでに記述問題型に替わっており、従来の記号選択問題が大幅に減ることが予想されています。いわゆる暗記型の学習では通用しない、本質がわかっていることを要求されるのです。
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「暗記」で終わらせるのではなく「考える」子供になって欲しくはないですか?稲伸ゼミナールでは「考える」力を養成します。
稲伸ゼミナールでは、演習に時間を多く割きます。
また確実にこなせるであろう分量の宿題を出しながら定着を図ります。自力で解いてみると、授業の時にはわかっていたつもりでも解けない問題があることに気づきます。そこで初めて生徒は質問をしたくなるのです。(質問は、すぐに出るものでは無いのです。)実際に考えてみて、答案を作ろうとした段階で、「これはできる」「この問題はまだわかっていない」となるのです。
途中までわかっている問題などは、少しだけヒントを与えてみるなど、「教え込む」ことを極力しないようにします。自分で勉強をするスキルが低下し、それこそ受け身の学習になってしまっては本末転倒です。同じく学校の定期テストの過去問題をさせない意味も同様です。他塾で変な癖がついてから矯正するのは至難の業です。早い時期から稲伸に通うことをお勧めします。
定期テストが暗記力チェックテストの様相になっている昨今、暗記力のみに頼って思考(試行)しない中学生が増えています。学校の先生によっては「初めから模範解答を赤色で書き写して、赤色シートで暗記せよ」という信じられないアドバイスをしていることもあります。(私自身が直接聞きました)
学校の数学の授業では授業時間数が足りないから、「ワークシート」で授業している場合が多いです。書き込み欄も少なく、「ノートをとる」スキルが低下している子供が増えました。本来、ノートは思考をめぐらすチャンスです。黒板のまとめに留めるのではなく、先生の発言したことを同時通訳的に書き留めるものです。そこで「要約」であったり「可視化」だったり工夫のコツを覚えるのです。心配せずとも不器用は経験で器用へステップアップします。大学受験までにはそういった学びのスキルは誰でも身につくのです。
稲伸ゼミナールでは小学生から対話型授業と個別演習による対面添削指導を実践しています。早い時期から対話による思考の練り合い、ノート整理力を経験している塾生は中学・高校に上がっても、自分で学ぶスキルが身についています。当然、「成果」を伴っていることの方が多いです。これは再現性が高く、誰でも身につくと言い切って良いと思います。
中学3年の1年間では高校での学習で困らないように勉強の仕方を具体的に教えていきます。
とくに理科・社会は教科書を隅々までチェックしながら模範解答を作ることをさせます。
よくある学習の手引き(解答集)を見て丸つけをし、間違えたら赤で正解を書き込む人は、もったいないことをしています。何故なら、そのような作業の学習に留めたとすると「あなたの持っている実力」から上がらないからです。~より正確にあなたの得点力に収束するだけの勉強です。これでは時間をいくらかけても点の向上や学習の深化は起きません。(少しばかり速く解けるようにはなります。ね、もったいないでしょ?)
具体的な方法は塾に来てくれれば、わかりやすく具体的な方法を教えます。
※2023年2月末まで1年以上在籍者に限るデータです。(稲伸ゼミナール 丸亀教室)
人数としては、少ないですが、一人ひとりの成長を実感できる1年間の積み上げの結果となりました。
皆よく頑張りました。おめでとうございます。
火曜 19:50~21:50(社会)
木曜 19:30~21:30(数学)
金曜 20:00~22:00(国語)
土曜 18:00~22:00(英語)
土曜 20:10~22:10(理科)
中3内容+中1・2内容含む入試演習
月曜 18:30~20:20(基礎数学)
火曜 19:50~21:50(社会)
金曜 18:00~19:50(基礎英語)
金曜 20:00~22:00(国語)
土曜 20:10~22:10(理科)
中3内容+中1・2内容含む入試演習
授業の前後に行うことができます。